山頂で温かい鍋焼きうどん!!【山行記-鍋割山-】

こんにちは!!

asgです!!

今回は、神奈川県丹沢山地にある「鍋割山」に登ってきました。

山頂にある鍋割山荘で食べられる「鍋焼きうどん」は有名ですね。

標高は1,272m。

標準コースタイムは往復で6時間〜7時間。

朝から行けば、日帰りで行けます!

丹沢は魅力的な山が多くて、良いですよね。

ただ、2025年は全国的に熊の個体数が激増し、東北では住宅地や駅前でも熊が出現する事態。

この鍋割山も熊の目撃情報があるので、注意!!!

asgも熊よけの鈴を付けて登ったが、その鈴の形が思いっきり熊(モンベルベア)!!笑

鈴の見た目だけみると、熊を避けたいのか、呼びたいのかよく分からないことになってる。。。

不吉な予感がする、、、。(そして、その予感は当たることとなる)

皮肉なフォルムの鈴を付けて、いざ出発なのである!!!

事前に組んだスケジュール

・渋沢駅(7:16発)

↓ バス(北口2番のりば)

・大倉(7:31着)

・大倉(7:45発)

・分岐①(8:05)

・分岐②(8:50)

・小丸経由との分岐(9:25)

・後沢乗越(10:20)

・鍋割山山頂(11:50着) ※鍋焼きうどんを堪能

・鍋割山山頂(13:00発)

・後沢乗越(14:05)

・小丸経由との分岐(14:55)

・分岐②(15:30)

・分岐①(16:10)

・大倉(16:30着)

・大倉(16:52発)

・渋沢駅(17:07着)

コースタイム通りに行くと、夕方に帰ってくることになるが、気持ち的にはなるべく巻いて、出来れば温泉に入って帰りたい!!!

渋沢駅〜山の恩人

7:00 渋沢駅に到着

駅でトイレを済ませて、バス停に向かう。

バス停は北口の2番のりば。

バスで15分くらいで大倉に到着する。

7:30 大倉に到着

大倉にはトイレや自販機があるので身支度を整えるのに便利。

そんなことより空が清々しい!!

あー、もう来て良かった。

出だしは順調。

バス停の向かい側にある山守茶屋の脇を進む。

道なりに住宅地を歩いて行く。

鍋割山方面への看板が出たら左へ。

ここから登山道らしくなってくる。

茂みの多い道を歩く。

途中急カーブのように曲がる箇所があり、来た道を戻るような形になる。

その後は、ほぼ平坦な道を道なりにずーっと歩いて行く。

お地蔵様がいらっしゃったので登山の無事を祈る。

お地蔵様の通り過ぎた後も、緩やかに登っていく歩きやすい道を進む。

下の写真、右側の坂をを上がって行く。

やっと角度が出て来たかと思ったが、ここもそんなに登らない。

この坂道の脇は小川のようになっていて、癒される。

坂を登りきると、「山の恩人 尾関広氏之像」に出会う。

8:35 「山の恩人 尾関広氏之像」に到着

尾関氏は日本の登山を始めたとってもすごい方。

日本山岳連盟を作った人でもある。

こういった方のおかげで今、自分も登山を楽しめているのだと思うと感謝しかない。

山の恩人〜鍋割山山頂

山の恩人を過ぎると、上高地の梓川に似た場所に出る。

進んで行くと川に着く。

この川を越えなければいけないのだが、橋が無い。。。

と思ったら、石が整列してある箇所を発見。

、、、え?これ渡るのかな??

人が渡った形跡がある、、!!!

ここを渡るんだ、、!!!

すごい道だ。

川に落ちないように気をつけて渡った。

渡った先でワイヤーがあったので、跨いで進む。

少し先には分岐がある。

小丸経由で鍋割山に行く人、大丸経由で塔ノ岳に行く人は、ここから行けるらしい。

asgはそのまま鍋割山方面へまっすぐ進んだ。

歩いて行くと、また川を渡る箇所に出る。

ここは橋があった!!

その先には、山頂にある山荘で使用する水が置いてあった。

お水を運ぶボランティア。

今回は初めて登るルートなので、残念ながらボランティアはしなかった。

次は頑張るんで許して!

そしてまた橋を渡る。

階段になっている箇所に着いたら、ここから急登が始まる。

今までずーっと緩やかな登りで楽をした分、一気に標高を上げていく。

どっぷりと汗をかく。

谷間では、荒れた道を頑張って登ることになる。

単管で作られた橋を越える。

越えた先で急登を目の当たりにして絶望する。

覚悟を決めて、ゆっくりと登っていった。

9:15 後沢乗越に到着

この先もずーっと急登である。

あまりにキツイので途中で15分ほど休憩をした。

行動食で持って来たお菓子やえいようかんを食べてエネルギーを補充。

疲れた体に鞭を打って登山を再開した。

頑張って登ると、木道に出た。

そして、ちょうど雲の中!!

寒い、、!!

でも、ちょっと楽しい!!

雲の中に入る経験なんて、登山をしないとなかなか経験できないことである。

登っていくと、雲を抜けて、雲海が見えたのだが、木が邪魔で全然良い写真が撮れなかった!泣

最後に階段を少し登る。

10:20 鍋割山登頂!!!

絶品の鍋焼きうどん!!

ヘトヘトになって登頂したら、念願の鍋焼きうどんを食べよう!!

鍋焼きうどんは山頂にある「鍋割山荘」で注文することができる。

営業は通年営業で、営業時間は火水木は11時〜13時、土日は10時〜13時。

定休日は月金。(月曜が祝日なら火曜日が休み)

しかし、この日は開店前に注文させてくれた。

優しい。

価格は2,000円也。(2025年10月時点)

高いが、仕方ない。

山小屋は登山者にとってオアシスである。

平地とは違うのだから、多少の高価格は、山小屋への応援と思って気前良くお支払いしよう!!

山小屋の方に直接お金を渡す。

平日はお客さんが少ないので、並ばずに注文出来た。

5分〜10分ほど待って、鍋焼きうどんと対面!!!

めっちゃ美味そう!!!!

お箸の他にレンゲと七味まで付いてくるのが、ありがたい!!

どこで食べよう、、、。

少しウロウロして、富士山が見える場所を発見。

少し雲がかかっているが、さっきまではもっと雲が出ていたので、富士山が見れただけでラッキー。

富士山にテンションが上がり、さらに鍋焼きうどんにもテンションが上がり、たくさん写真を撮ってしまった。

七味をかけて食べた。

あったかくて、出汁が効いていて、とても美味しい!!!

たまごが中央にあり、油揚げにしいたけ、かぼちゃになめこ、ナルトにネギと、具沢山で嬉しい。

それぞれの具材から出汁が出ていて、旨味が混ざり合い、食べれば食べるほど美味しくなっている。

鍋焼きだからうどんが全然冷めないので、最後まで温かく食べられるのが最高である。

あっという間に完食!!

食べ終わって、街が見える側に移動して景色を見たら、雲が大量発生中。

もちろん富士山も見れなくなっていた。

良いタイミングで登頂できたようだ。

富士山も見れて、美味しい鍋焼きうどんも食べれて、大満足。

下山を開始した。

恐怖の下山

下山は来た道を戻る。

11:35 後沢乗越に到着

後沢乗越では道間違いが多いので注意。

河原のエリアまで戻って来た。

川は綺麗で水の勢いもある。

石の上を歩いて川を渡った。

無事に下山をしていた。

しかし、この後事態は急転した。

大きな曲がり道の手前で上の方から気配を感じた。

ガサガサ

ンフゥー

そう聞こえた気がした。

息を呑んで、そっと離れた。

上を見上げるが何も見えない。

しばらく耳を澄ませたが、何も聞こえない。

さっき聞こえたのは気のせいかな?

そう思い再び歩き始めた。

大きな曲がり道を過ぎ、少し先まで行くと、前方に男性が2人、立ち止まって話し合っている。

分岐がある場所では無いから、道に迷っている訳では無さそうだ。

近づき、「こんにちは。」と挨拶をしたら、

男性「今、そっちで熊見ませんでしたか?」

asg「、、、、、え???」

男性①「私、さっき熊を見たような気がして、、、。その熊が上に登って行ったんです。見ませんでしたか?」

asg「み、、見ては無いですが、気配を感じました、、。」

男性②「僕も見た気がして、怖くて男性①に声を掛けたんです。」

asg「そ、、そうだったんですね。」

男性①「私、念のため電話します。、、、、ダメだ繋がらない。」

彼がどこに電話したのか分からなかったが、この状況をどうにかしようと頑張ってくれた。

男性②「怖いので、3人で一緒に下山しましょう。」

ということで、3人で周囲を警戒しながら下山をすることになった。

警戒をしながらも3人で話しながら歩いた。

男性①は30代後半から40代くらいの男性で、男性②は大学生とのこと。

大学生は山梨から上京して来て、今日が初めての丹沢だと言っていた。

3人で世間話をして、怖さを紛らわせた。

それでも、草木がガサガサッとなった時には男性①は漫画のように後ろに飛び跳ね、持っていた木の棒を身構えていた。

それほどの恐怖心を抱えて歩いていたのだ。

13:30 無事に大倉に下山

とても怖かったが、なんとか無事に下山することができた。

大倉に到着した後、男性①はお店の人に報告すると言って別れ、私はトイレへ行き、大学生は周辺を散策して、3人の下山は終了した。

2人ともありがとうございました。

とても心強かったです。

丹沢にもツキノワグマの目撃情報はあるので、登る人は本当に気をつけてください。

その後、大倉からバスに乗り渋沢駅まで戻り、歩いて「ととのいの郷 秦野湯花楽」に行き、お風呂で体を癒した。

帰り際、渋沢駅で丹沢あんぱんが売っていたので、お土産として2個購入して帰った。

実際のスケジュール

・渋沢駅(7:16発)

↓ バス(北口2番のりば)

・大倉(7:31着)

・大倉(7:40発)

・分岐①(7:50)

・小丸経由との分岐(8:45)

・後沢乗越(9:15)

・鍋割山山頂(10:20着) ※鍋焼きうどんを堪能

・鍋割山山頂(11:25発)

・後沢乗越(11:40)

・小丸経由との分岐(12:05)

・大倉(13:30着)

・大倉(13:50発)

・渋沢駅(14:05着)

ととのいの郷 秦野湯花楽(14:20着)

ととのいの郷 秦野湯花楽(15:00発)

・渋沢駅(15:20着)

予想以上に時間に余裕ができたので、温泉に入って帰ることが出来た。

下山後の温泉って本当に気持ちいい。

MVPアイテム

さて、今回もMVPアイテムをご紹介。

今回のMVPアイテムは、、、

「アクシーズクインエレメンツ シアサッカーのショートカラーシャツ」

アクシーズクインエレメンツの山シャツ!!

通気性も速乾性も良いので、汗をかいてもすぐに乾くのに加え、肌触りが抜群に良いので、不快感が全然無い!!!

また、デザインもオシャレで可愛いので、山だけでなく、街でも着れるのも高ポイント。

普段はTシャツで山を登ることが多いのだが、それだと休憩中に汗が冷えてしまうことがある。

しかし、この山シャツがあれば、さっと羽織れて少しの休憩なら汗冷えも防げます。

秋以降の寒い季節だと、半袖Tシャツの上から山シャツを羽織って登ると、ちょうど良い温度で登り続けられました。

機能性が最高で、山でも街でも着れるデザインと来たら、何の文句も無い!!!

強いて言うなら価格!!

国内メーカーなのに高い!!

生活がカツカツなasgは、定価じゃ手が出ないよ、、泣

私はセールで安くなったタイミングで購入しました。

高い。でも高いだけあるクオリティ。

山シャツを探してる人は是非候補に入れて見てください。

アクシーズクインエレメンツ HP

エンディング

鍋割山は、後半の急登がキツかったです、、。

ただ、キツかった分、山頂で食べる鍋焼きうどんが最高に美味しかったです!!!

そして、天気が良ければ山頂から富士山も眺められます。

山頂で富士山を眺めながら鍋焼きうどんを食べる。

至福の時間が過ごせます。

これは、本当にオススメ!!!

丹沢はやっぱり良い山が多いですね。

「鍋割山の鍋焼きうどん」

登山が好きな人には絶対に1度は行って欲しい山です。

それでは、今回の勝手におすすめコーナーです。

第39回は、、

書籍「ルワンダでタイ料理屋をひらく」唐渡千沙著

大企業でバリバリ働いていた30歳のシングルマザーである唐渡(からと)さんが、ルワンダに惹かれて、1人息子と一緒に行き、何の知識も無い中、ルワンダでタイ料理屋さんを開くお話。

これだけ見ると、大分ぶっ飛んでいるが、内容はさらにぶっ飛んでいる笑

まず、タイ料理に決めた理由も友人にお勧めされたから。

そして、準備としてタイ料理教室に通うところから始め、現地ではほとんど廃墟のような建物を改装することになる。

現地の人を雇い、マネージメントをするが、お国柄なのか雇ったシェフにはレシピという概念が無い。

レシピが無かったら、同じもの作れないじゃん!!笑

日本人の常識など一切通用しない状況で、お店の準備に運営、家族の時間、従業員の指導などパニック寸前!!

そんな中でも、問題を1つずつ解決していく。

自分だったら絶対に無理!!!と思うことだらけの日々を乗り越えていく唐渡さんを見ていると、尊敬します。

カオスのような日常でも頑張って乗り越えて、お客さんに感謝されたり、初めて売上を手に入れたりする場面は読んでいるこっちも一緒に感動する。

頑張っている唐渡さんを応援して読んでいたはずが、気づいたら自分も勇気をもらっているそんな素敵な本です!!

それではまた次回お会いしましょう!!

asg

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