ALVES CAFE
朝ごはんは是非マカオで。
フェリー乗り場から市街地へ朝散歩です!

朝ごはんでとあるものが食べたくて、適当なカフェを探していると現地の人で混み合うお店を発見!
ここに入ってみる。現地人が多いということはうまいに決まってる!!

空いてる席に案内されて着席。

そして、メニューをチェック。

とりあえず私が食べてみたかった「鴛鴦茶」ユンヨンンチャ(コーヒーと紅茶をミックスしたもの)と「西多士」(香港式フレンチトースト)がありそうだ。
注文しようと店員Aへ声をかけるが、
永遠に中国語で何かいってくる。
こちらも負けずに英語で伝える。
店員Bがやってきてやっと指差しで注文できた。
今度は隣の席に座った現地のおばちゃん。
携帯で話してるのかと思いきや、
わたしに中国語で何か伝えてくる。
そんなに中国人に見えるのかねわたし?
そのうち あ、sugar欲しいのねと察する
にぎやかな朝だなぁ。。。

すぐに鴛鴦茶が運ばれてきた。
見た目微妙だけど、、、コーヒー+紅茶なんて邪道と思ってはいたが、よく混ぜて一口、、、
う、、うまっ!!
なんだこれ!全然合うじゃないか!!
ミルクティーのようでコーヒーが入って少し深みを感じる気がする。。
そして西多士も登場

見た目は巨大な油揚げ胃もたれしそう。。
バターと蜂蜜を付け食べるのが一般的みたい。
これ全部ひとりで食べたら多分病気になる。
これを食べてる現地の人の胃袋はどうなっているんだ、でもここはマカオ、、チャレンジしない訳にはいかない。
ナイフで油を極力落としながら少しバターと蜂蜜を付けてたべてみる。予想よりも油がしつこくなく、むしろ蜂蜜とバターをつけるとうまい。
これは悪魔のたべもの??
しかもこれが鴛鴦茶との相性抜群!
なるほどこれはクセになる。。

なんとか2人で完食してお会計。
クレジットカードで決済できるか聞いてみたがやはり店員Aは英語がわからない。
Can I pay by credit card ?が全く伝わらないのだ。
違う言い方を試したが全然わからないみたい。
先程注文をとりに来てくれた店員Bにヘルプを求めてやっとなんとかお会計ができた。
ローカルの店だと中国語じゃないと意思疎通が難しいの今度くるときは翻訳アプリと中国語を少し勉強しよう、、
朝からローカル気分を味わえてとてもいい経験ができて満足。これぞ旅の醍醐味。
チェーン店で結構なのでみつけたらぜひ立ち寄ってみて欲しいです!
asg