都心から日帰りで楽しめる温泉街【国内旅行記-熱海-】

国内旅

こんにちは!!

asgです!!

今回は大人気温泉地「熱海」です!!

車でも電車でも都心から日帰りで行って遊べるちょうど良い距離の旅先です。

観光名所が多く、飲食店もとーっても多いので食べ歩きも沢山出来ます!!

子どもからお年寄りまで楽しめる文句無しの素晴らしい観光地でした。

それではスタートです!!!!

アクセス抜群の熱海駅

9:00 熱海駅に到着

熱海駅は都心からのアクセスが抜群に良い!

車でも1時間30分ほどで行けるし、新幹線でも行ける。

さらには横浜駅から東海道本線で1時間30分で行けてしまう。

横浜駅から東海道本線なら1,342円(IC)という格安!!

お金のないasgはもちろん東海道本線だ。

途中、電車内から海が一面に広がる。

これがすごい良い景色で感動する。

熱海に着く前にもう楽しいのである。

熱海駅前には「家康の湯」という足湯があり、9時〜16時で誰でも無料で温まることができる。

冬の1月。

とても寒いので早速、足湯で体を温める。

お湯も綺麗だ。

良い天気だし、幸先の良いスタートになったなぁと思っていると、設計上わざと足湯のお湯が外に漏れ出ていて、その漏れたお湯でハトさんたちも温まっていた。

気持ち分かるよ。

寒いもんね。

首を引っ込めたくもなるわ。

ハトも人間も寒い時にする動きが一緒でニヤリとしてしまった。

温まったので、少し遅めの朝ごはんを食べに行こう。

パン屋で朝食

足湯の後は朝食。

駅前商店街にある「パン樹 久遠」さんでいただく。

商店街の前には昔、熱海〜小田原間で走っていた機関車の標本車があった。

商店街は通りが2つある。

熱海駅を背にして右の通路にを進む。

知ってる人は分かるが、これは間違ったルート。笑

商店街の雰囲気が良すぎて、テンション上がってしまい普通に間違えた。

引き返してもう1つの道に行き、「パン樹 久遠」さんに到着。

店内の真ん中には樹があって、まるで森の中にある可愛いパン屋さんという雰囲気。

とっても素敵だ、、。

パンは定番のメロンパンからパイまで沢山売られていた。

私が購入したパンは「ごぼうのおやき」と「ラズベリーカスタードパイ」と「コーヒー」。

どれもすごく美味しい!

パイは甘いカスタードに酸味のあるラズベリーが絶妙のバランスで、サクサクのパイ生地に合っていて美味しい!

さらにコーヒーとのマリアージュも最高。

ただ、特に気に入ったのはごぼうのおやき。

マヨネーズとごぼうのシャキシャキ感がおやきの生地とすごいマッチしていてすっごく美味しい!

もう1個食べたい、、。笑

パンの味、お店の雰囲気、どれをとっても最高で自分土産に食パンを購入し、大満足で次の目的地に向かった。

地球の熱を感じる走り湯

次の目的地は「走り湯」である。

走り湯とは、日本三大古泉の1つで、珍しい横穴式源泉とのこと。

約1300年前に見つかり、源泉が海岸に飛ぶ様に走り飛ぶことから「走り湯」と呼ばれる様になったらしい。

私は熱海駅から歩いて行くことに。

熱海駅からは歩いて30分ほどなので、散歩にちょうど良い。

向かっている途中で海が見えてくる!

さらに進むと「北条政子・源頼朝ゆかりの地」があった。

秋戸郷(あきとのごう)という場所で、その昔、源頼朝が平家に負け、北条政子が逃れてきた場所。

今は地層がむき出しになっているだけの様に見えるが、すごい歴史がある。

歩くと、こういう思いがけない発見があるので楽しい。

海を右に見てずーっと行くと、案内板が出てきた。

ここで右に曲がるのだな、と右を向くとすごい角度の下り坂。

車で下りていくの怖いだろうな、、。

私もズンズン下っていく。

途中で水量のすごい川が出てきた!

迫力ある!!

川を通り過ぎ、海に向かって歩いて下り終えると左に向かう。

小さな「走湯橋」を渡る。

橋を越えるとすぐに走り湯に着いた!

10:25 走り湯に到着!!

立派な説明書きも立てられてる。

ここは伊豆山神社の参道らしい。

よく見ると、837段もある、、!!

これは辛そう、、。

さらに狛犬とお坊さんの像もある。

この説明書きを読むと、なんと役行者ではないか!!

asgは夢枕獏さんの陰陽師が好きでよく読むのだが、たまにこの役行者も話に出てくる。

簡単に言うと、全国各地を回り修行していた人物で仙人になったと言われている。

ものすごい人物。

本当に全国各地の歴史的な場所で名前が出てくるので、覚えておくと面白いかも!!

テンションが上がったところで、走り湯を見に行こう。

階段を上がり右に行くと、走り湯の入り口がある。

近づくと、外まで湯がグラグラと湧いている音が聞こえる、、、。

とても恐ろしい、、、、。

怖いけど、覚悟を決めて中へ。

奥に源泉が噴き出している穴があった、、!!

穴の周りは源泉の影響で鍾乳洞の様になっている。

源泉はゴポッ!ゴポッ!!と音を立てて噴き出していた!!

湯気がすごくてサウナ状態、、!!

髪もビショビショになってしまう。

ただ、1,300年前からあると思うと、なんだか感慨深い。

昔の人も見たのか、、。

同じものを見ているなんて不思議な気持ち。

なかなか見れる現象ではないと言うこともあり、見に来てよかった!!!

源頼朝も訪れた伊豆山神社

先ほども言ったが、ここは伊豆山神社の参道である。

せっかくなら登りたいが、ここはまだ16段目。

うーん、どうしようかな。

よし、登ろう。

急な階段を登り、信号のある道路を渡る。

まだまだ先は長そうでキツそうだ。

思いがけない登りのせいで、大分体力を持って行かれた。。

階段の途中で、「関東大震災相羽巡査顕彰之碑」を見つけた。

関東大震災の時に多くの人を助けた素晴らしい人格者。

1月の冬なのに暑くなって、上着を脱いだ。

上着を脱ぎがてら振り向くと、良い景色。

その後も汗をかきながら登り続け、やっと着いた!!

10:45 伊豆山神社に到着!!

着いたと思ってからも階段が続く、、。

一回達成感を感じたため、不意打的なダメージが、、。

それでも伊豆山神社は素敵な空間。

池があり、中には鯉が泳いでいる。

鯉にはおやつを購入して、あげることも出来る。

奥に行きしっかりとお参りをする。

この神社は源頼朝と北条政子が訪れた神社とのこと。

2人が腰掛けたと言われる石まであった。

ちょっと腰掛けてみる。

良い座り心地。

敷地を少し歩いてみると、景色が良いことに気がついた。

ここまで登ったのだから、それはそうか。

本当に良い景色!

景色に癒されたので、熱海駅に戻ることにした。

下りるときの階段が少し怖い。

日本最樹齢の大楠がある来宮神社

伊豆山神社から熱海駅まで散歩がてら歩いて行く。

熱海駅近くまで戻ってくると、新幹線の線路の上に出た。

新幹線を見るにはベストポジション!!

せっかくなので新幹線が来るのを待ってみる。

少しして新幹線が来た、、!!!

いやぁ、電車っていいですなぁ。

かっこよかった!

先に進み、線路をくぐって反対側へ。

2回目の商店街を歩いて、次は来宮神社に向かう。

商店街では「手湯 福々の湯」で手を温めた。

左のお地蔵さんが少し怖い、、、。

熱海駅から徒歩20分ほどで、来宮神社に着いた。

12:10 来宮神社に到着!!

神社の鳥居の右側にはカフェもあった。

鳥居をくぐった先の道は竹の多い繁る素敵な道になっている。

奥まで行き、お参りをする。

右手にある神楽殿も立派である。

この日はどこかの会社がご祈祷をされていて、神楽殿が使用されていた。

神楽殿の向かい側はかっこいい建物で、1階はお守りを売っている。

お参りを終えたら、神社の左側(下手側)に大楠への道がある。

進んで行くと、大行列である。

しかし、進みは早いので、思ったより早く大楠まで辿り着いた。

とっても大きい!!

さすが本州一位の巨樹である。

樹齢も2100年以上という紀元前生まれの大樹。

右回り(反時計回り)に回って、お祈りをする。

たくさんのパワーを分けていただいているようで、良い気分。

有名な場所だが、初めて来た。

来てよかった!

とても有名なパワースポットなので、熱海に来た際にはぜひ言って見て欲しい。

歴史ある熱海の源泉「熱海七湯」

来宮神社まで来たので、海の方へ向かい銀座町を散歩することにした。

この銀座町には「熱海七湯」がある。

大正時代までは名湯の源泉として活躍していたらしい。

現在は復元したモニュメントがあるとのことで、せっかくだから回ってみることにした。

1つ目は「野中の湯」

実はここは来宮神社に行く途中で発見していた。

駐車場の横で黙々と煙を上げている。

ものすごい熱そう!

ここは昔、湧き出るところが浅かったので入浴利用はされなかったとのこと。

2つ目は「大湯間欠泉」

来宮神社の後、銀座町方面へ歩いて発見した。

定期的にお湯が噴き出していて、ものすごい迫力である。

以前清里の旅で見た間欠泉とは全然違う!!笑

さらにここには「市外電話(通話)発祥の地」でもある!

熱海は温泉以外にも歴史的な場所があるんだなぁ。

3つ目は「小沢の湯(こさわのゆ)」

ゆで卵を作れるようで、この日も多くの人が茹で上がるのを待っていて、平和な空間がそこにはあった。

4つ目は「風呂の湯・水の湯」

手をつけてみると、温かい。

手湯のようにして癒された。

5つ目は「清左衛門の湯」

ここは湯が沸いていないようだ。

それに名前の付けられ方が不吉。。

ただ、呼んだ時の声の大きさで湯の量が変わるっていうのが昔話みたいで良い!

6つ目は「河原湯」

しかし!ここで問題発生!!

まさかの工事中!!

メッシュネットで囲われてて、透けて見える程度。

残念だが仕方ない!

7つ目は「佐治郎の湯(目の湯)」

佐治郎さんちにあったから佐治郎の湯。

そのまんま!!笑

火傷にも良いが、眼病にも良いとのこと。

1つは工事中だったが、7つ全部回れて達成感。

歴史を感じることができるので、余裕のある人はぜひ回って見てはいかが?

大満足のアジフライ

そろそろお腹が空いたので、お昼ご飯にしよう。

やっぱり海鮮丼かなぁ、などと悩みながらお店探しをする。

銀座町エリアは駅前のお店より価格帯が安い印象。

色々悩んだ末に決めた。

「アジフライ食べよう!!!」

熱海桜の通りを越えて、銀座町の端の方へ行く。

訪れたお店は「雨風食堂」さん!!

激シブな見た目!!笑

でも絶対美味しいやつ!!

店内はカウンター席と座敷席×3個で、優しいおばぁちゃんが迎え入れてくれる。

奥にはおじぃちゃんが料理番をしていた。

私が入った時はお客さんが誰もおらず、貸切状態で店内の奥の上に置いてあるテレビの音が鳴り響いている。

当時は全国高校サッカー選手権の準決勝が中継されていた。

お水はセルフ方式で、座敷席に着くと、コップとお水のピッチャーを渡される。

メニューはたくさんあり、どれも美味しそう!

悩んだが、初志貫徹でアジフライを注文。

しばらくサッカーを観ながら待っていると、アジフライが運ばれて来た。

すごいボリューム!!

そして小鉢の種類も多い!!

味もめちゃくちゃ美味しい!!

揚げたてのアジフライが、衣サクサク、身はフワッフワッで超美味しい!!

これで990円なんて、最高すぎる!!

さらに、おばぁちゃんが「これちょっとだけどプレゼント」と言って一口とろろそうめんをサービスしてくれた!

これもめっちゃ美味しい!!

おばぁちゃんもおじぃちゃんも手が空いたらサッカーを観ていて、のんびりしているのもなんだか良い。

優しくて、美味しくて、とっても満足度の高いお店だった。

お腹パンパンになったので、少し周辺を散策。

海沿いを歩いていると、鳥がたくさん休憩している。

だいぶ近くに寄っても逃げない。

かわいいな。。

遠くで汽笛が鳴ったかと思うと、一斉に鳥が羽ばたいた。

よく見ると、船の周りをものすごい数の鳥が飛んでいる。

多分、船のデッキで餌をあげているのかも。

それにしてもすごい数で、遠くから見ていると、襲われているように見える。笑

休憩出来たので、ゆっくり熱海駅に戻ることにした。

お土産に熱海プリン

熱海駅に戻りつつ、自分用のお土産に熱海プリンを購入することにした。

お店は「熱海プリン カフェ 2nd」

お店は大行列だったが、熱海駅前の1stに比べれば可愛いもん。

15分ほど並び、熱海プリンを購入。

買ったのは2種類。

1つは熱海プリンカフェ2nd限定の「熱海プリン かため」!!

もう一つは期間限定の「2層仕立てのチョコプリンDX」!!

両方とも味が濃厚でとっても美味しい!!

特に「かため」はたまご感が強く、個人的に好きな味。

他にもメニューがたくさんあったので、次に行く時は違うプリンにしよう!

そういう次来た時の楽しみを残すのも旅にはつきもの。

熱海プリンを購入した後は、ふらっと「温泉寺」にも寄って見た。

温泉地ならではのお寺で興味があったのだ。

しかし、中に入って見ると普通のお寺だった。(失礼)

その後はパンパンのお腹を消化させるため、ゆっくり歩いて熱海駅に戻り、来たときと同じく鈍行の東海道本線に乗って帰宅した。

エンディング

熱海はやっぱり良いところでした。

日帰りでも宿泊しても楽しめる素敵な温泉地。

観光地も多く、美味しい食べ物もたくさんあり、自然も豊か。

そんな魅力たっぷりの熱海はどんな人にもオススメできる旅先でした!!

さて、今回も勝手にオススメコーナーです!

第22回は、

◇書籍「エレジーは流れない」三浦しをん著◇

餅湯温泉という架空の温泉地に暮らす高校生たちの日常を描いた作品。

母親が2人いる主人公の怜。実家が喫茶店で美術部部長の丸山。アホだけど明るくて運動神経抜群の心平。バカップルだけど友達の気持ちを察するのが上手い竜人。老舗旅館の息子藤島。

怜を中心に5人の生活が描かれているが、関係性ややり取りがリアルで面白い。

「いたいた!こんなやつ!」って思わせられる。

山と海のある自然が豊かな温泉街での日常の中、餅湯博物館から縄文土器が盗まれて、、。

さらに母親は2人いるのに、父親の存在を知らない玲のところにその父親が現れて物語は加速する。。

三浦しをんさんの作品は登場人物たちのキャラ立ちが上手なので、スッと本の中の世界に引き込まれる。

心の機微も丁寧に書き込まれているから、小説ならではの面白さを再確認できる。

勝手にこの温泉地を熱海として読んでいたのだが、全てリンクするので、イメージがしやすい!

温泉街の人たちの助け合い精神や仲の良さ、血は繋がって無くてもみんな親戚!って感じが心温まる。

ぜひ熱海に行った後に読んで見て欲しい!!

それではまた次回!!

asg


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